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2009年7月19日 (日)

山に登るということ

大雪山で多くの登山者が亡くなりました。

報道では

ツアー会社やガイド

参加者たちに対して

いろいろと非難がされているようです。

僕は数年に一度

天気のよい日に

2000m級や3000m級の夏山に登る程度ですから

今回の方たちよりも経験がありません。

それでも同じ山好きとして思うのは

きっと数日前から楽しみで楽しみで

装備に何が必要か考えたり

どんな景色が見られるのか想像したり

寒さはどのくらいなのか考えたりして

ドキドキワクワクしていたんだろうなって。

暴風雨の中、山小屋を出るときに

思うところがあっても

他の参加者の事を考えたら引き返しましょうって

強くは言いづらかったんだろうなって。

プロのガイドとしては致命的なミスですが

たくさんの参加者を引き連れていながら

中止しますって言いづらかったんだろうなって。

少し前には400m程度の房総の山で

遭難したパーティーがありました。

山の高い低いに関係なく

登山をする以上

死の危険性が

スタジオでトンチンカンなコメントを発している彼らよりも

高い事は間違いありません。

死者が出ている以上

エキスパートからみたら

ガイドも参加者もあまい点があったと

結果からは言えるかもしれません。

それでも万全の準備をしたと信じて

ガイドは自分のスキルが足りないとは知らずに

参加者はガイドを信じて

まさか遭難するとは思わずに

悪天候の中

大好きな大好きな山を登ったであろう彼らを

僕は非難する気持ちにはなれません。

亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。

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