境界問題相談センターに一日
« ゴルフ場銀座千葉 | トップページ | ネフ社の積み木 »
「仕事」カテゴリの記事
- 受章パーティー(2015.10.13)
- スタッフの素敵な新居のお祝いに行ってきました(2012.06.06)
- 富津の海岸が目の前の現場調査に行ってきました(2012.04.18)
- 海のすぐ前の土地を測量(2011.09.09)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
« ゴルフ場銀座千葉 | トップページ | ネフ社の積み木 »
« ゴルフ場銀座千葉 | トップページ | ネフ社の積み木 »
この記事へのコメントは終了しました。
はじめまして。いつも拝見させてもらっています。建物の表示に関する登記は本当に無くなってしまうのでしょうか?
投稿: 太郎 | 2009年6月11日 (木) 14:54
コメントありがとうございます。無くなるなんて言い方は過ぎた言い方でしたね。そう簡単に無くなりはしないと思いますが登記制度は誰のためにあるのか、表題部の登記はなぜ必要なのかと考えると今後登記制度がどのようになっていくのかは、ある程度予想できるのではないかと考えています。制度は国家資格者のためではなくて国民のためにあるわけで、表題部の登記は誤解を恐れずに言ってしまえば物件の特定ができさえすれば良いという考え方もできるわけです。たとえば現地の建物にユニークな値のIDチップを埋め込んで登記識別情報や不動産番号とリンクさせて特定することも可能でしょう。極端な話、建築確認の図面をXMLで申請させて完了検査と同時にそのデータを表題部の登記情報に反映させつつ国民総背番号制とリンクさせてそのまま建物の課税までを一回の申請でできるような法律を作る事が(国家が個人情報を収集する危険性は別として)果たして国民の利益に反する事なのか否か。とはいえ私がそうなって欲しいと思っているわけではありません。わたしの仕事がなくなるのは私も個人的にはもちろんイヤです。でも現在の調査士業務のなかで絶対に無くならないのはどの業務で、無くしても国民の不利益とならないものはどの業務なのか。そして近年、国家資格者間はもちろん、それどころか無資格者やコンサルタントとの垣根が曖昧になるその一方で、新しく認められた業務は何を意味するものなのか。なんて視点は常に持ち続けていたいな、と考えています。
投稿: タナカヒロシ | 2009年6月11日 (木) 21:36
お久しぶりです。
神奈川会のすがわらです。
ADRで何回かお会いしてますね。
センターに一日・・・お疲れ様でした。
投稿: 菅原 | 2009年6月13日 (土) 19:38
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
私の頭の悪そうな文章を
読まれてしまったかと思うと
今度お会いするときが恥ずかしいです。
投稿: タナカヒロシ | 2009年6月14日 (日) 13:29